4月20日に徳島県内で発売された「阿波とくしま商品券」が、19日までの1カ月間に金融機関で11億5613万円換金されたことが26日、県商工会連合会のまとめで分かった。発行総額48億円の24%に当たる。
 
 商品券は10月19日までの6カ月間、買い物や外食に利用できる。利用店舗がこれまでに換金した額は、月平均に換算した利用額より約3億5千万円多い。初めて発行された前年4月から1カ月間の換金額5億821万円と比べると、2倍に増えた。
 
 前年より利用の出足が早い理由を、県商工会連は「消費機会が増すゴールデンウイーク(GW)が含まれたため」としている。前年は4月1日に発売されたため、GW後半が入っていなかった。

 商品券を利用できる店が前年より約2千店多い約6千店になったことや、特典が購入額の10%から20%に増えてお得感が増したことも利用意欲を高めているとみている。
 
 商品券は、千円券12枚つづり(1万2千円分)を1冊1万円で計40万冊発売し、4月26日に完売した。