【上】カローリングを楽しむ参加者=鳴門市民会館【下】「つじたいそう」で汗を流す住民ら=三好市井川町辻

 人口規模の似た自治体同士が1日15分以上運動した住民の割合を競う「チャレンジデー」が27日、全国各地で行われ、徳島県から鳴門、三好の両市が参加した。鳴門市は岐阜県土岐市に勝利を収めたが、三好市は秋田県美郷町に敗れた。

 6回目の参加となった鳴門市は、市民会館を主会場に早朝からバドミントン、ウオーキング、ソフトテニスなどを実施。3万295人が楽しんだ。参加率は49・9%(前年比5ポイント減)で、土岐市の45・6%を上回った。

 カーリングに似たスポーツ「カローリング」の交流会には16チーム78人が参加。前田正子さん(72)=撫養町斎田、無職=は「手軽でいい運動になった」と笑顔だった。

 10回目となる三好市は、市池田総合体育館を主会場にソフトバレーボールやグラウンドゴルフ、ウオーキングなどを行い、1万7490人が参加した。参加率は60・5%(前年比0・4ポイント減)で、美郷町の68・6%に大きく差を付けられた。

 井川町辻地区の吉野川河川敷広場では、地元の文化や生活習慣の研究・調査を行っている徳島大の学生が、考案した「つじたいそう」を披露。学生、住民計34人が汗を流した。