事業計画のまとめ方のポイントを学ぶ受講者=徳島市内の新聞放送会館

 徳島を元気にする事業アイデア・プランコンテスト「とくしま創生アワード」の体験講座が16日、徳島市の新聞放送会館であり、高校生や社会人計20人が事業計画書のまとめ方を学んだ。

 講師は、県信用保証協会の創業支援担当者が務めた。計画を書き出す利点について「自分の考えが整理され、課題や何をすればいいかが明確になる」と説明。「数字や言葉ではっきりと示すと、協力者や創生アワードの審査員らに事業の内容や熱意が伝わって支援が得やすい」と効果を強調した。

 参加者は、創生アワードの応募フォームを使い、それぞれに考えている事業計画案を作成。要旨を絞って箇条書きにするといった書き方のポイントや、独自性の打ち出し方などについて、アドバイスを受けた。

 学校で育てているバナナを使った地域活性化策を考えている阿南光高校3年の青木優衣さん(18)は「教わったことを基に、なるべく具体的に分かりやすくアイデアをまとめたい」と話した。

 創生アワードは、11月1日まで応募を受け付けている。

 (橋本真味)