月曜は電子版で先週よく読まれた記事をお届けしています。徳島県内に「日本一短い鉄道」が走っていたのをご存じですか。旧国鉄・小松島線(中田―小松島、1・9キロ)のことです。「東四国の玄関口」として栄えた小松島港の利用客を運び、昭和40年代頃まで活気づいていました。シニア世代の電子版ユーザーらに往事を懐かしんでもらえているようですね。

 香川資本のうどん店が石井町の大型量販店にオープンしたニュースも反響を呼んでいます。郊外に立地しながら、開店時間はなんとびっくり午前7時。徳島にも「朝うどん」の文化が定着するのでしょうか。

 鳴門市のウチノ海に浮かぶ無人島がハートの形に見えると話題になっています。観光資源化への期待感が高まる一方で、神事を営む場を大切にしたいとの慎重意見もあり、島の行く末から目が離せません。飯泉知事が衆院選に出馬した場合に行われる予定だった知事選に意欲を示していた自民党参院議員へのインタビューも関心を引きました。1年半後の次期知事選を巡る動向も引き続き注目を集めそうです。

■【小松島線】日本一短い鉄道、わずか1・9キロ

小松島駅跡地に整備された小松島ステーションパーク=小松島市

 かつて、徳島県内に「日本一短い鉄道」が走っていた。国鉄小松島線(中田―小松島、1・9キロ)である。和歌山や阪神方面に開けた〝海の玄関口”小松島港の利用者らを運び、昭和40年代頃まで活況を呈した。だが利用客減少のため、JRへの民間移行を待たずに1985年3月に廃止され、今では往時のにぎわいを知る人も少ない。

 

■フジグラン石井にセルフうどん店「こだわり麺や」がオープン!

すだち香る 照りたまうどん

 讃岐うどんを提供する香川県のセルフうどん店「こだわり麺や」が11日、石井町高川原のフジグラン石井敷地内にオープンした。フードビジネスインターナショナル(同県丸亀市)が運営。県外出店はフジグラン石井店が初めてで14店舗目。

 

■ウチノ海に「ハート島」 鳴門の無人島、空撮きっかけに話題 市観光協がPRに着手

鳴門市のウチノ海に浮かぶ鏡島。ハートの形に見える(小川直樹さん提供)

 鳴門市のウチノ海に浮かぶ無人島「鏡島」がハートの形に見えると話題になっている。地元写真家が小型無人機ドローンで空撮したのがきっかけで知られ、市うずしお観光協会などがPRに乗り出した。半面、島は漁協が神事を営む場であるほか、周辺は漁船の往来が多く危険もあることから個人には開放せず、ツアーでの観光資源化を模索する。

 

■「知事選」意欲の三木氏 「比例特定枠辞しての出馬是非、県民が評価すべき」

特定枠について語る三木氏=徳島市問屋町の後援会事務所

 徳島県の飯泉嘉門知事が衆院選に出馬した場合に行われる予定だった知事選に意欲を示していた自民党の三木亨参院議員が9日、徳島市内で徳島新聞の取材に応じ、比例特定枠で得た議席を失うことについて「(知事に転身するのと)どちらが県民のためになるかという一人の政治家の判断だ」と述べ、是非は県民が評価すべきだとの考えを示した。

 

■【動画】飯泉知事が差別的な発言 「多動性症候群じゃないですけど」

うろたえる動作を身ぶりで表現し、「多動性症候群じゃないですけど」と発言する飯泉知事=県庁

 徳島県の飯泉嘉門知事は8日の定例会見で、1日の県議会で衆院選不出馬を表明した経緯を説明する際、自らの挙動に関して注意欠陥多動性障害(ADHD)を引用し、顔を左右に振ったり両手を胸の前で上下させたりした。障害をやゆするような言動で、記者から問題視され、発言を撤回し謝罪した。

 

■【動画】「日本一美しいガ」サツマニシキ、阿南で群れる 県南で相次ぎ確認

群れになるサツマニシキ=11日、阿南市桑野町大地

 黒い羽に赤、青、白の線が入り「日本一美しいガ」とも呼ばれるサツマニシキが8日、県南部で相次いで確認された。阿南市では群れが見られ、県立佐那河内いきものふれあいの里ネイチャーセンターの大原賢二センター長は「県南では年数回は確認されるが、群れは珍しい」としている。