開業に向けて建設が進む北陸新幹線の敦賀駅。奥は敦賀半島=17日午後、福井県敦賀市

 鉄道建設・運輸施設整備支援機構は17日、2024年春の北陸新幹線金沢―敦賀(福井県)開業に向けて建設が進む敦賀駅のホームなどの現場を報道陣に初めて公開した。「港を望む駅」をコンセプトに、ホームから敦賀湾を一望できる構造にする。

 ホームや駅舎は船などをモチーフにしたデザインになる予定。23年度末の完成に向けて、現段階では工事が計画通り進んでいるという。

 敦賀駅は在来線特急との乗り換えのため、1階に在来線特急のホームを、3階に新幹線のホームを、それぞれ設ける。機構によると、完成時の駅舎の高さは約37メートルになる見込み。