ラッキョウの収穫に追われる農家=鳴門市鳴門町土佐泊浦

 鳴門市鳴門町の大毛島で、特産のラッキョウの収穫作業が最盛期を迎えている。
 
 鳴門町土佐泊浦の今井善仁さん(58)の12アールの畑では、朝から家族2人で直径1・6センチほどの小玉ラッキョウを手で掘り起こし、砂をふるい落として束ねている。作業は6月中旬まで続く。
 
 JA徳島北大毛経済センターによると、管内の72戸が計32ヘクタールでラッキョウを栽培。2015年の出荷量は例年並みの500トン(直径2~3センチの大玉215トン、小玉285トン)を見込んでいる。大玉は関東や中京地区、小玉は関西や中京地区に出荷する。