19日、宇宙から帰還してオンライン会見した俳優のペレシルドさん(左から2人目)と映画監督のシペンコさん(右端)ら(タス=共同)

 【モスクワ共同】国際宇宙ステーション(ISS)で映画を撮影し地球に帰還したロシアの俳優ユリア・ペレシルドさんと監督クリム・シペンコさんらが19日、オンライン形式で記者会見した。ペレシルドさんは「とても面白かった。時間が短く感じた」と述べ、シペンコさんは「映画の撮り方についての考えが変わった」と語った。タス通信が報じた。

 ISSで30時間以上の撮影をしたというシペンコさんは「宇宙の眺めは、写真で見て想像していたのとは全然違った」と述べ「撮影も地上でやるようにはいかない」と振り返った。

 ペレシルドさんは「多くの人の協力で(撮影が)実現した」と感謝を表した。