若い女性に増えている子宮頸(けい)がんの啓発キャンペーン「とくしまスマイル女子会プレミアムトークショー」(徳島新聞社主催)が31日、徳島市のアスティとくしまであり、約300人が検診の重要性などを訴えるモデルの道端カレンさんらの話に耳を傾けた。
 道端さんと、子宮頸がん経験者の松田陽子さん=大阪府=、徳島大病院産婦人科の阿部彰子医師の3人が「子宮頸がんと女性特有疾患を考える」と題して意見交換した。
 松田さんは検診を受けていなかったため重篤な状態になるまで気付かず、31歳で子宮を全摘出した苦しみを説明。道端さんも20代のころは検診の重要性を認識できていなかったと告白し、「自分や家族のためにも、定期的な検診を心掛けてほしい」と呼び掛けた。
 これに先立ち、阿部医師が子宮頸がんの予防法に関して講演した。