記者会見に登壇した吉本興業の大崎洋会長(左端)ら。モニター画面左はムハマド・ユヌス氏=21日午後、東京都千代田区

 吉本興業の子会社「よしもとラフ&ピース」などが21日、東京都千代田区の日本外国特派員協会で記者会見し、沖縄県で社会課題を解決する「ソーシャルビジネス」の普及を目的とした新たな事業を始めると発表した。

 休眠預金を活用した助成事業の一環で、事業名は「島ぜんぶでうむさんラブ」。ノーベル平和賞受賞者ムハマド・ユヌス氏が提唱する経済モデルを参考に、貧困、失業、二酸化炭素(CO2)がゼロの社会実現を目指す。年明け以降、起業家を育てるワークショップやビジネスコンテストなどを現地で展開していく。

 会見にはユヌス氏もオンラインで参加した。