三味線の弾き方を学ぶ受講者=徳島市の阿波おどり会館

 阿波踊りのシーズンを前に、「阿波おどり鳴り物教室」(徳島市観光協会主催)が2日、同市の阿波おどり会館で始まった。7月4日までに計10回開かれる。
 
 県内外に住む3~78歳の211人が、三味線、笛、鉦(かね)、大太鼓、締め太鼓、踊りの6講座に参加した。阿波おどり振興協会に所属する連の連員が講師を務め、リズムや楽器の構え方、音の出し方などを学んだ。
 
 昨年に続いて三味線を受講している同市応神町西貞方、介護職員松永彩加さん(27)は「職場の連で鳴り物のリーダーになったので、練習を重ね、本番では昨年以上の演奏をして連を引っ張りたい」と意気込んでいた。