街頭演説する無所属候補=19日午後、東京都内(画像の一部をモザイク加工しています)

 衆院選立候補者のうち80人は無所属だ。組織的支援がなく「インディーズ系」や「独立系」、時には「泡沫」とやゆされる無名候補も。供託金没収のリスクがある上、政見放送に出られず名前を売る効果も薄いが「選挙に興味を」「無所属も選択肢」と挑んでいる。

 公示日の19日午後、東京23区内の選挙区に立候補した無所属新人は、時代劇のような衣装で街頭に立ち、カメラを向ける若者にポーズを決めていた。「政策はウェブで」と笑顔を見せた。

 公選法には、立候補の際に一定額を供託する規定がある。衆院小選挙区は300万円で、有効投票総数の10分の1に満たないと没収される。