徳島新聞社が23~26日に行った衆院選の電話世論調査では、政党支持率や関心度なども聞いた。

 小選挙区での投票先は徳島県全体でほぼ3人に1人が決めていなかった。徳島1、2区とも未定とした有権者の割合が一番高いのは30代で、女性も多い傾向が見られた。

 選挙区別にみると、徳島1区で「まだ決めていない」としたのは35・0%(女性38・8%、男性30・7%)。年代別では30代が61・0%と最も高く、40代49・2%と続いた。最も少ないのは70歳以上で19・9%だった。

 支持政党別に投票先を決めていない人の割合をみると、県内で初めて公認候補を擁立した維新が35・2%と最も高く、次いで公認候補擁立を見送った共産が32・9%となった。公明が29・8%、自民が29・5%と、自主投票とした両党の支持者も目立った。立民は21・8%だった。無党派層は48・3%となっている。

 徳島2区で「まだ決めていない」と答えたのは34・1%(女性40・2%、男性27・3%)となった。年代別にみると30代71・9%、29歳以下42・2%、40代41・5%の順に高かった。70歳以上が19・5%と最も低かった。

 支持政党別では、維新が45・0%で最も高く、公認候補のいない国民が35・5%と続いた。公認候補がいる党は自民が27・7%、立民が25・7%、共産が21・5%で、自民候補を推薦している公明は16・8%となっている。無党派層では59・8%に上った。

 調査では、衆院選に関心があるかどうかも尋ねた。徳島1区では「関心がある」としたのが78・0%、「ない」は21・9%。2区は「ある」75・7%、「ない」が24・3%となっている。

情勢調査(10月23~26日実施、共同通信社)