「必勝はちまき」の替わりにキャッチフレーズ入りのマスクを着用する陣営関係者(画像の一部を加工しています)

 新型コロナウイルスの影響で従来と同じような選挙活動ができない中、運動員がそろいのマスクを着けて結束力を高めたり、候補者の似顔絵入りのマスクを販売して知名度アップを狙ったりする動きがある。

 1区のある陣営は、選挙戦のキャッチフレーズを印刷したマスク300枚を作った。過去の選挙では「必勝」の文字が入った鉢巻きを候補者や運動員が着けていたが、感染対策を兼ねてマスクにした。陣営幹部は「選挙はもちろん、一致団結してコロナにも打ち勝つ決意を込めた」。

 2区のある陣営は、候補者の似顔絵をプリントしたウレタン素材のマスクを30枚作り、希望する支持者に販売している。関係者は「新人なので知名度アップが重要。普段から着けて話題づくりにしてもらえれば」と期待する。同じ似顔絵が入ったTシャツやうちわ、ステッカーも用意してPRに活用している。

これからの徳島を考える―徳島新聞選挙サイト「衆院選特集」