【ニューヨーク共同】27日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日比266・19ドル安の3万5490・69ドルで取引を終えた。前日まで3営業日連続で最高値を更新していたのを背景に、短期的な過熱への警戒感が強まって利益確定の売りが優勢となった。

 景気に敏感とされる銘柄を中心に売られた。米長期金利が低下傾向となったことから、利ざや縮小が意識された金融株も下落。ただ、好決算を発表した銘柄には買いが入り、下値は限られた。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は続伸し、0・12ポイント高の1万5235・84。