JR外房線の電車と軽乗用車が衝突した事故現場=28日午後0時50分、千葉市緑区(共同通信社ヘリから)

 28日午前10時40分ごろ、千葉市緑区土気町のJR外房線の踏切で、上総一ノ宮発東京行きの快速電車と軽乗用車が衝突した。軽乗用車は大破し、消防によると、電車の車両の下から軽乗用車に乗っていたとみられる1人の遺体が見つかった。千葉県警が詳しい状況を調べている。

 JR東日本千葉支社によると、列車の乗客乗員約670人に負傷者はいない。現場の踏切は幅が狭く、電車の運転士は「立ち往生していた車とぶつかった」などと話しているという。

 現場は土気駅から東に約800mの踏切。JRは事故で外房線誉田―本納間の上下線の運転を見合わせた。