力いっぱいイモを引き抜く子ども=石井町高原

 石井町の高原小学校1、2年生57人と高原幼稚園の4、5歳児62人の計119人が、同町高原の畑でジャガイモ掘りを体験した。

 子どもたちはスコップを手に、約10アールのイモ畑へ。昨年12月に植えられて丸々と太ったジャガイモを引き抜き、出荷用コンテナ40箱分を収穫した。

 初夏の日差しの下、根気強くイモを探り当てたり、力を合わせてイモを運んだりして、見守る住民らから「頑張れ」「上手だね」などと声を掛けられていた。収穫したイモは、児童らが各家庭に持ち帰った。

 生活科の授業の一環として、20年ほど前から続く同小の恒例行事。2年の前田一力君(7)は「宝探しみたい。カレーライスに入れて食べたい」と話した。