牛21頭”避暑地“へ 三好・腕山で放牧始まる 2018/06/16 14:29 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line 広大な牧草地に放牧された牛=三好市西祖谷山村の県腕山放牧場 三好市西祖谷山村下名の県腕山放牧場で15日、牛の放牧が始まった。標高1100~1300メートルの冷涼な環境で夏場を過ごさせ、良質な牛に育てる。 阿波市や石井町など5市町の酪農家ら9戸の乳牛と肉牛計21頭が、トラックで牧場に到着。県畜産振興課の職員らが胸囲と体高を測って採血し、約22ヘクタールの牧草地に入れた。 牛たちは牧草地で、草を食べたり競い合うように走ったりしていた。 10月26日に下山するまでの134日間、夜は牛舎で寝て、昼間に牧草地で草を食べて過ごす。
知事選「自主投票」の公明党 県議選見据え苦渋の決断【断面】 19:00 「苦渋の決断」。公明党県本部の古川広志代表は、徳島県知事選で「自主投票」とした決定をそう言い表した。国政で連立を組む自民党県連は無所属現職の飯泉嘉門氏(62)…