徳島対山口 前半19分、ヘディングシュートを決める徳島の石井秀典(右から2人目)=鳴門ポカリスエットスタジアム

 サッカーJ2徳島ヴォルティスは16日、鳴門ポカリスエットスタジアムでレノファ山口と対戦し、1-2で逆転負けを喫して、3連敗となった。通算成績は6勝4分け9敗で勝ち点は22のまま。J2での3連敗は、2013年10月から11月にかけて以来。前半戦での負け越しが決まった。

 徳島は前半、杉本竜士や島屋八徳がペナルティエリア内に侵入して、シュートを放つなど主導権を握りながら試合を進めた。前半19分、左サイドで得たCKでショートコーナーを選択。シシーニョからのクロスをDF石井秀典が頭で合わせて先制した。その後は追加点が奪えず、42分に中盤でボールを奪われてからゴール前まで持ち込まれ、GK梶川裕嗣がシュートを一度は防いだが、こぼれ球を拾われてネットを揺らされた。その後、山﨑凌吾がシュートを放つなどしたが、相手GKにセーブされ、勝ち越しはならなかった。

 後半は、立ち上がりから相手ゴールに迫ったがゴールを奪えず、19分、山口に右サイドからゴール前の逆サイドへボールを送られ、シュートを決められた。広瀬陸斗、狩野健太を投入して反撃に出たが、広瀬のヘディングシュートは枠を捉えきれず、岩尾憲も上がってシュートを狙ったが得点には至らなかった。

 

◇明治安田J2第19節  鳴門ポカリスエットスタジアム  観衆4828人

徳島 1-2 山口
   1-1
   0-1

【得点者】徳島=石井秀典(前半19分)
     山口=小野瀬康介2(前半41分・後半19分)