名画の世界を楽しむ子どもたち=県立近代美術館

 徳島県立近代美術館で開かれている西洋絵画展「美の饗宴(きょうえん)」(文化の森25周年記念展実行委、県教委、徳島新聞社主催)に13日、県内の児童養護施設で暮らす子どもたちが招かれ、名画の世界を堪能した。
 
 招かれたのは常楽園(徳島市)、宝田寮、たちばな学苑(以上阿南市)の小中高生17人。モネやルノワールなど教科書に出てくる有名画家の作品も展示されており、子どもたちは配色や筆遣いを熱心に眺めていた。
 
 常楽園で暮らす小学6年の男児(11)は「たくさんのきれいな絵が見られて楽しかった」と喜んでいた。
 
 同展は21日までで、これまでに2万4900人余りが来場した。14、16、20日の午後2~3時には展示解説がある。