祝賀会で鏡開きをする白鵬関(左)=徳島グランヴィリオホテル

 大相撲の横綱白鵬関が単独史上最多となる優勝を決めたことを記念し、徳島後援会は16日夜、白鵬関を招いた祝賀会を徳島市の徳島グランヴィリオホテルで開いた。会員やファンら約350人が集まり、徳島ゆかりの大横綱の快挙を祝った。

 あいさつでマイクを握った白鵬関は、土俵人生を支える徳島市出身の紗代子夫人への思いを来場者に伝え「徳島は第二の古里で皆さんに感謝している。今後も応援よろしくお願いします」と述べた。

 乾杯の後、記念撮影をしたり握手をしたりして来場者と交わった。同市富田橋2の医師小川功さん(77)は「常に上を目指す姿勢が素晴らしい」と話した。

 白鵬関は1月の初場所で「昭和の大横綱」大鵬の記録を抜き、単独史上最多の33度目の優勝を達成。続く春場所でも優勝し、自らが持つ史上最多記録を更新した。

 後援会の近藤宏章会長(68)は「40回以上の優勝を狙ってさらに精進してほしい」とエールを送った。