徳島市国府町で、ビールのつまみに欠かせないエダマメの出荷が最盛期を迎えている。
香ばしさが特長の品種「湯あがり娘」を約1・8ヘクタールで栽培する同町佐野塚の佐野友彦さん(38)は、専用の機械を使ってさやだけを集め、210グラムずつ袋詰め。40袋を1箱にまとめ、JA徳島市北井上支所を通じて主に京阪神へ出荷している。
佐野さんは「4月の日照不足で収量は少なめだが品質は良く、とても甘い」と話していた。収穫は6月末にハウス栽培から路地物に移り、8月中旬まで続く。
徳島市国府町で、ビールのつまみに欠かせないエダマメの出荷が最盛期を迎えている。
香ばしさが特長の品種「湯あがり娘」を約1・8ヘクタールで栽培する同町佐野塚の佐野友彦さん(38)は、専用の機械を使ってさやだけを集め、210グラムずつ袋詰め。40袋を1箱にまとめ、JA徳島市北井上支所を通じて主に京阪神へ出荷している。
佐野さんは「4月の日照不足で収量は少なめだが品質は良く、とても甘い」と話していた。収穫は6月末にハウス栽培から路地物に移り、8月中旬まで続く。