半田病院サイバー被害1カ月 診療報酬、請求困難に 補助金活用し経営維持へ 2021/11/30 05:00 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line 徳島県つるぎ町立半田病院の電子カルテシステムが身代金要求型ウイルス「ランサムウエア」に感染してから30日で1カ月となる。来年1月4日の通常診療再開に向けた準備は進むものの、収入の柱である診療報酬が入金されるめどが立っていない。感染判明後の10月分以降の請求が困難になっているためだ。病院は国や県の補助金を活用してやりくりする。 残り1518文字 会員登録で続きをお読みいただけます。 記事が読み放題 紙面ビューアーが使える マイページに記事を保存 会員に登録する サービス詳細を見る ログインする
県内企業、オンラインで学生参加増図る 採用選考が解禁 18:00 2024年春卒業予定の大学生らを対象にした企業の採用選考が1日解禁され、徳島県内で面接が本格的に始まった。新型コロナウイルス感染の落ち着きで全国的に企業の採用…