ろうそくの柔らかな炎に酔いしれる親子連れ=阿波市の土柱自然公園

 ろうそくに明かりをともし、環境について考えるイベント「キャンドルナイト2015」(吉野川青年会議所主催)が20日夜、阿波市阿波町桜ノ岡の土柱自然公園であり、多くの親子連れらが幻想的な雰囲気に酔いしれた。
 
 遊歩道には点火した瓶約5千個が並び、会場は柔らかな炎で照らされた。安原あいかさん(9)=同市阿波町山王、久勝小4年=は「ろうそくの火が温かい色できれい。エコについても考えていきたい」と話していた。
 
 国指定天然記念物「阿波の土柱」に、大切な人に贈るメッセージをプロジェクターで映す催しもあった。
 
 キャンドルナイトは、環境省などの呼び掛けで2003年から全国で行われている。青年会議所は、吉野川市で05年から毎年実施。今回、阿波市制10周年に合わせ、土柱の魅力を再確認してもらおうと、阿波市で初めて開いた。