四国4県の高校総体を勝ち抜いた代表が争う四国高校選手権最終日の22日、鳴門ポカリスエットスタジアムで全国総体(インターハイ)予選を兼ねた陸上が行われた。徳島県関係では女子200メートルで松井令奈(城南)が24秒85で優勝し、100メートルと合わせて2年連続で2冠を達成。男子砲丸投げの幸長慎一(生光学園)が17メートル87の大会新で頂点に立つなど、男女10種目で計26人がインターハイの出場権を獲得した。愛媛県総合運動公園球技場であったサッカー男子決勝は、新田が明徳義塾を1-0で下し、33年ぶり4度目の優勝を果たした。
トップニュース
Sports
スポーツ
Culture&LifeStyle
カルチャー&ライフスタイル