徳島県三好市出身の人形遣い勘緑さんが、直木賞作家の京極夏彦さんと初めてコラボレーションした新作人形芝居を8月に新潟県で初演する。
2000年から3年に1回開かれている国際芸術祭『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015』の舞台公演「大地の盆」の一環で、京極さんが描くおどろおどろしい世界を、人形が幻想的に彩る。