8日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=113円台半ばで取引された。

 午前10時現在は前日比09銭円高ドル安の1ドル=113円54~55銭。ユーロは27銭円高ユーロ安の1ユーロ=128円01~05銭。

 ウクライナ情勢を巡る米国とロシアの関係悪化への懸念が高まり、相対的にリスクが低い通貨とされる円を買ってドルを売る動きが先行した。

 2021年7~9月期の国内総生産(GDP)の改定値が速報値から下方修正された影響に関し、市場からは「相場にインパクトはなかった」(外為ブローカー)との声が聞かれた。