上板町で夏の味覚・桃の出荷が始まり、作業場は甘い香りに包まれている。
山下益男さん(54)=同町神宅=は、阿讃山脈の麓にある農地2ヘクタールで10種類を栽培。今はわせ品種・白鳳の収穫中で、果実は室温22度に保たれた作業場で2日間熟成され、箱詰めされる。
「山下桃源郷」のブランド名で県内外のレストランや料亭に出荷されるほか、自宅近くの農道で直売されている。山下さんは「今年も品質はいい。甘い実を多くの人に味わってもらいたい」と話していた。
上板町で夏の味覚・桃の出荷が始まり、作業場は甘い香りに包まれている。
山下益男さん(54)=同町神宅=は、阿讃山脈の麓にある農地2ヘクタールで10種類を栽培。今はわせ品種・白鳳の収穫中で、果実は室温22度に保たれた作業場で2日間熟成され、箱詰めされる。
「山下桃源郷」のブランド名で県内外のレストランや料亭に出荷されるほか、自宅近くの農道で直売されている。山下さんは「今年も品質はいい。甘い実を多くの人に味わってもらいたい」と話していた。