ウミガメの卵などを観察する児童=阿南市の椿町中

 過疎地の小中学校が協力して効率的な学校運営を目指す県教委の「チェーンスクール」に指定されている阿南市の椿町中と椿小、椿泊小の3校の児童生徒が、椿町中でアカウミガメについて学んだ。

 椿町中の1年生と椿小、椿泊小3、4年生の計11人が、長年ウミガメの調査や研究に取り組んでいる鎌田武さん(89)=阿南市=から上陸時期や卵の大きさなどについて教わった。ホルマリン漬けにしているアカウミガメの卵や子ガメも観察した。

 椿小3年福井有未子さん(8)は「思ったより卵が大きくてびっくりした。今年も産卵がうまくいってほしい」と話した。