ユニークな作品が並んだ手作り絵本展=鳴門市のキョーエイ鳴門駅前店

 鳴門市の手作り絵本サークル「くれよん」の第10回作品展が、同市撫養町のキョーエイ鳴門駅前店で開かれている。会員14人が絵や文章、製本まで手掛けた力作約70点が並び、大勢の親子連れらでにぎわっている。28日まで。
 
 ページをめくるたびに仕掛けが飛び出す作品や、紙の代わりに上質なフェルト布を使った作品など、個性的な絵本がずらり。自身の戦争体験を題材にしたものもあり、訪れた親子らが興味深そうに見入っていた。
 
 くれよんは2005年に発足し、同店内の貸し教室で絵本作りに取り組んでいる。福池桂子代表(67)は「親子で作れば、一生の宝物になる。ぜひ絵本作りの楽しさを知ってもらいたい」と話している。
 
 28日は午前11時半と午後2時半の2回、手作り絵本作家しまし乃さん=兵庫県西宮市=による読み聞かせもある。