徳島市八万町夷山の水田でカルガモがすみ着き、親子で一緒に泳ぐ姿が周辺住民の心を和ませている。
ひなが隠れてしまうほど成長した苗の間を親子で行き交い、水中に顔を突っ込んで水草を食べている。時折、親鳥が首を伸ばして辺りを見回し、危険を察すると7羽のひなを引き連れて水田東側の草むらへ逃げ込むこともある。
日本野鳥の会県支部によると、カルガモの大半は冬鳥だが、一部が留鳥として県内に残り、子育てするという。ひなは約1カ月で飛べるようになり、親離れする。
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徳島市八万町夷山の水田でカルガモがすみ着き、親子で一緒に泳ぐ姿が周辺住民の心を和ませている。
ひなが隠れてしまうほど成長した苗の間を親子で行き交い、水中に顔を突っ込んで水草を食べている。時折、親鳥が首を伸ばして辺りを見回し、危険を察すると7羽のひなを引き連れて水田東側の草むらへ逃げ込むこともある。
日本野鳥の会県支部によると、カルガモの大半は冬鳥だが、一部が留鳥として県内に残り、子育てするという。ひなは約1カ月で飛べるようになり、親離れする。