海辺の景色を眺めながら自転車で走る参加者=小松島市和田島町

 「自転車王国とくしまミニガイドツーリング」(県主催)が28日、小松島、阿南両市を結ぶ海沿いのコースであり、県内外の自転車愛好家が心地よい汗を流した。

 20~50代の20人が、道の駅公方の郷(さと)なかがわ(阿南市)を発着点に和田島漁港近く(小松島市)で折り返す20キロを疾走した。起伏のない走りやすいコースで、ペダルを軽快にこいだ。

 初心者の参加も多かったため、実業団チーム・徳島レーシングが先導し、集団走行のルールや走り方などをアドバイス。参加者は途中で堤防道路から海岸に下りたり、特産品販売店に立ち寄ったりして、思い思いにツーリングを楽しんでいた。

 本格的に自転車を始めようと思って参加した橋本沙奈枝さん(25)=徳島市新浜本町4、作業療法士=は「自転車からの目線でいつもと違う景色が見えた。海や水平線がとてもきれいだった」と話した。