暑中見舞いの書き方を学ぶ児童=三好市山城町の山城小

 日本郵便四国支社と徳島新聞社による合同の出前授業が6日、三好市山城町の山城小学校で行われ、全児童62人が手紙の書き方を学んだ。
 
 同支社の県営業統括本部の磯崎道也本部長が、ポストに投函(とうかん)された手紙が相手に届くまでの過程や宛名の書き方を説明。徳島新聞社NIE推進室の井上雅史室長らが文章について「新聞記事も手紙も、相手に伝えたいことから書く」とアドバイスした。
 
 児童は暑中見舞いはがきに、地区の高齢者に宛てて「9月に運動会があります」「僕は今、習字を頑張っています」といった内容をつづった。
 
 3年の中村木の実さん(8)は「今度は離れて住んでいるおばあちゃんに、水泳がうまくなったことを伝えたい」と話した。
 
 日本郵便は2012年度から全国で手紙の書き方を教える授業を行っている。新聞社との合同授業は珍しい。