通行人に少年非行防止を呼び掛けるチラシなどを配る八万中の生徒(右)=徳島駅前

 少年非行が増える夏休みを前に、徳島東署で職場体験に取り組む徳島市の八万中学校の3年生15人が10日、徳島駅前で署員らとともに非行防止を呼び掛けた。

 生徒は、非行に関する相談窓口の連絡先が書かれたチラシや「防ごう!少年非行」と書かれたウエットティッシュなど200セットを通行人に配った。

 おれおれ詐欺などの特殊詐欺に加担する少年もいることから、特殊詐欺防止を訴えるチラシも併せて配った。

 参加した大野航輝君(14)は「チラシを配ることで、多くの人々に少年非行の現状を知ってもらえて良かった」と話した。