開会式で入場行進する出場校の選手たち=午前10時半ごろ、鳴門オロナミンC球場

 第97回全国高校野球選手権徳島大会が11日、鳴門市の鳴門オロナミンC球場で開幕した。31校が出場し、26日までの延べ13日間、熱戦を繰り広げる。優勝校は県代表として全国選手権(8月6日から15日間・甲子園球場)に出場する。
 
 約1500人の観客が見守る中、午前10時から開会式があった。生光学園高3年の安田脩人さん(17)が先導し、4連覇を狙う鳴門高を先頭に、31校の選手が力強く入場行進。司会の徳島北高3年の市川萌夏さん(18)、城ノ内高2年の寺内彩嘉さん(16)が各校を紹介した。
 
 鳴門高の堀皓貴主将(18)が優勝旗を返還した後、県高野連の美馬持仁会長が「高校野球100年の節目の大会。偉大な先輩が歴史に刻んできた名勝負に負けないような試合を期待している」と激励。城北高の松本朋也主将(17)が「一緒にボールを追い掛け、汗を流した仲間と共に、支えてくれた人に最高の恩返しをするため、全力でプレーする」と選手宣誓した。
 
 午後0時10分から徳島市立対脇町の開幕試合が始まった。