木頭ゆず栽培に大学院での学び生かす 札幌市→那賀町の服部遥子さん【地域と暮らす】① 2022/01/09 05:05 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line 那賀町木頭地区では10~12月、特産「木頭ゆず」の収穫が最盛期を迎える。黄に色づいたユズ畑に、高齢化が進む地区では珍しい若者の姿があった。札幌市出身の服部遥子さん(25)=同町木頭西宇。はさみ片手に次々と収穫したユズを軽トラックの荷台に載せ、畑と畑の間の細い道を駆る。マニュアル車の運転もお手のものだ。 木頭ゆず生産や加工販売を手掛ける「黄金の村」(同町木頭南宇)で昨年4月から勤務し、ユズに関する幅広い業務を担う。 残り1192文字 会員登録で続きをお読みいただけます。 会員に登録する サービス詳細を見る ログインする
徳島県議選、「マニフェストスイッチ」で政策を可視化 徳島新聞と早稲田大マニフェスト研究所がコラボ 2023/3/30 19:00 徳島県議選(4月9日投開票)に合わせ、徳島新聞社と早稲田大マニフェスト研究所(東京)は政策を可視化する「マニフェストスイッチプロジェクト」を実施し、重要政策な…