アシ舟で川を移動する参加者=徳島市の新町川

 水都・徳島市の魅力を発信しようと初めて開かれた徳島ひょうたん島水都祭は最終日の12日、アシでできた舟を新町川に浮かべる催しなどが藍場浜公園であり、家族連れなどでにぎわった。
 
 アシ舟(全長6メートル、幅1メートル)は11日にあったワークショップで作られたもので、20人が2人ずつ乗った。参加者は懸命にオールをこぎながら、川からの景色を楽しんだ。
 
 アシ舟を体験した八万南小5年中川桃吾君(10)=同市八万町夷山=は「こぐのに力が必要で難しかったけど、楽しかった」と目を輝かせた。歌手の青山テルマさんのライブなどもあった。
 
 民間団体や企業などでつくる実行委員会によると、2日間の来場者は約2万7千人だった。