南海トラフM8地震で徳島空港周辺建物の免震機能が低下 公共施設多く専門家が警鐘 2022/01/17 05:00 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line マグニチュード(M)8の昭和南海地震クラスの南海トラフ巨大地震が発生した場合、徳島空港(松茂町)の周辺などで建物の免震機能が低下することが分かった。徳島大の白山敦子講師(耐震工学)の研究グループとブリヂストン(東京)が共同で調査した。阪神大震災から17日で27年。免震構造は揺れによる被害を最も軽減できるとされ、公共施設で多く採用されているものの、改めて安全性を確認する必要がありそうだ。 残り882文字 会員登録で続きをお読みいただけます。 記事が読み放題 紙面ビューアーが使える マイページに記事を保存 会員に登録する サービス詳細を見る ログインする
知事選「自主投票」の公明党 県議選見据え苦渋の決断【断面】 2023/3/28 19:00 「苦渋の決断」。公明党県本部の古川広志代表は、徳島県知事選で「自主投票」とした決定をそう言い表した。国政で連立を組む自民党県連は無所属現職の飯泉嘉門氏(62)…