津波の原因は空気震動 噴火あれば再発生も 2022/01/17 05:00 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line トンガ沖の火山噴火に伴い、日本で観測された津波は噴火で空気が強く震動する「空振」が引き起こしたとみられる。地震による津波とは発生メカニズムが異なるため予測は難しく徳島大大学院の馬場俊孝教授(津波防災学)は「九州西岸で起こる『あびき』と呼ばれる現象に近い。火山活動はすぐには終わらず、同じような噴火が起これば再び津波が発生する可能性はある」と語る。 残り878文字 会員登録で続きをお読みいただけます。 記事が読み放題 紙面ビューアーが使える マイページに記事を保存 会員に登録する サービス詳細を見る ログインする
【2023知事選のミカタ】(9) 割れる自民支援 二階派と県連に溝 2023/3/21 18:00 3月23日告示の徳島県知事選に向け、自民党二階派は、所属していた三木亨元参院議員(55)の応援に力を入れている。一方、現職の飯泉嘉門知事(62)の推薦を決めた…