女性警察官(中)に教わりながら、護身術の練習をする女子生徒=阿南市の富岡東高羽ノ浦校

 夏休みを前に、富岡東高校羽ノ浦校(阿南市)で13日、阿南署員による女子生徒らを対象とした護身術講習があった。

 看護科で学ぶ1~3年生119人が参加。不審者に「手首をつかまれた場合」「服の袖をつかまれた場合」「後ろから抱きつかれた場合」などを想定し、それぞれの対処法を教わった。女性警察官が手本を見せた後、生徒は2人組になり、相手から逃げる方法を練習した。「防犯ブザーなど護身用具を持ち歩く」「逃げる際は大声を上げる」といった心得5カ条も学んだ。

 1年の杉浦薫さん(15)は「思ったより難しかった。いざという時にきちんと対処できるようにしておきたい」と話した。