薄紫の花を風に揺らすギボウシ=東みよし町東山の二本栗キャンプ村

 東みよし町東山の二本栗キャンプ村で、ギボウシの群生が満開となった。約3ヘクタールの敷地で薄紫の花が風に揺れ、涼やかな雰囲気を演出している。見頃は7月下旬まで。

 ギボウシは、山間地の湿地などに自生するキジカクシ科の多年草。1メートル近く伸びた茎の先に3、4センチの花をいくつも付ける。

 キャンプ村ではテントサイトやログハウスに向かう遊歩道に沿って、約3千株が咲き誇っている。オープンした1990年から管理人が少しずつ増やし続けてきた。管理人の一人、宮原伸次さん(61)=同町足代=は「今年は例年に比べてよく咲いている」と話している。