アルコール依存症 コロナ禍で人と人とのつながり分断 孤独や不安、再発誘引【生きづらさの中で 第1部コロナの影】④ 2022/01/20 05:05 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line 昨年11月、徳島県内の50代男性は6年ぶりに酒を飲んだ。数日間にわたって、500ミリリットルの缶チューハイを毎日4本ずつ空にした。 新型コロナウイルス禍で人と会わずに自宅で過ごす時間が増え、精神的に不安を抱えていた。「死んでまうよ」。酒臭さに気付いた母親は涙を流し、再び「地獄の生活」に戻らないよう必死で諭した。 男性はアルコール依存症だった。男性は… 残り1314文字 会員登録で続きをお読みいただけます。 会員に登録する サービス詳細を見る ログインする
森の小さな妖精・ヤッコソウ(海陽町)【朝ドラで話題の牧野博士と徳島の植物】① 12:00 3日からNHK連続テレビ小説「らんまん」の放送が始まる。ドラマのモデルとなった日本植物学の父と呼ばれる高知県佐川町出身の牧野富太郎博士(1862~1957年)…