県南部県民局は15日、那賀町水崎の県有林で林業体験学習会を開き、上那賀中学校の生徒28人が参加した。
同町の若手林業家でつくる「山武者」の会員6人が、伐採や搬出に使う林業機械を紹介したり、チェーンソーを使って木を切り倒す作業を実演したりした。生徒らは切り出した木を枝打ちし、4メートルの長さに切る機械操作を体験した。
3年の井本琉太君(14)は「レバー操作が難しかったが、丁寧に教えてくれたので何とかできた。林業に興味が湧いた」と話した。
県南部県民局は15日、那賀町水崎の県有林で林業体験学習会を開き、上那賀中学校の生徒28人が参加した。
同町の若手林業家でつくる「山武者」の会員6人が、伐採や搬出に使う林業機械を紹介したり、チェーンソーを使って木を切り倒す作業を実演したりした。生徒らは切り出した木を枝打ちし、4メートルの長さに切る機械操作を体験した。
3年の井本琉太君(14)は「レバー操作が難しかったが、丁寧に教えてくれたので何とかできた。林業に興味が湧いた」と話した。