【学び支えて みなと高等学園10年】1 社会的自立に向け指導 2022/01/26 05:05 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line 「ゆめみずき、開店いたします」。昼休みに校内放送が流れると、教員や生徒数十人が続々と店の前に並び始めた。「いらっしゃいませ」。店員を務める生徒は元気よくあいさつし、来店客に対応する。 小松島市の県立みなと高等学園にある販売実習室「ゆめみずき」には弁当、飲料、菓子、文具など約200点の商品が並ぶ。接客するのは民間企業への就職を目指す生徒。卒業後、社会で活躍できる能力を身に付けるため、学園はさまざまな教育を実践している。 残り1096文字 会員登録で続きをお読みいただけます。 会員に登録する サービス詳細を見る ログインする
知事選「自主投票」の公明党 県議選見据え苦渋の決断【断面】 2023/3/28 19:00 「苦渋の決断」。公明党県本部の古川広志代表は、徳島県知事選で「自主投票」とした決定をそう言い表した。国政で連立を組む自民党県連は無所属現職の飯泉嘉門氏(62)…