慶応大、iPSで脊髄損傷治療 県関係者「人生変える可能性期待」 2022/01/28 05:00 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line 慶応大のチームが昨年末、人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作った細胞を脊髄損傷の患者に移植する世界初の手術を行った。脊髄損傷による障害のある県関係者からは、再生医療技術の確立へ大きく前進したと歓迎する声が上がった。一方、要介護度の格下げで介護サービスが下がるのを懸念する声もある。 「生きている間に実現するのは難しいと思っていた。まさかこんなに早く臨床試験にこぎ着けるとは」。 残り662文字 会員登録で続きをお読みいただけます。 記事が読み放題 紙面ビューアーが使える マイページに記事を保存 会員に登録する サービス詳細を見る ログインする
NISA拡充を商機に 県内銀行、顧客獲得に力 2023/3/29 18:00 投資した株式や投資信託の売却益などを非課税にする少額投資非課税制度(NISA)が2024年から拡充されるのを前に、県内の金融機関が顧客獲得に力を入れている。「…