デジタル画像の街の中に現れたバスや家を触って楽しむ子ども=徳島市の東新町1丁目商店街の特設会場

 徳島市出身の猪子寿之社長が率いるIT会社チームラボ(東京)の「お絵かきタウン」が18日、同市の東新町1丁目商店街の特設会場で始まり、多くの家族連れらでにぎわった。
 
 バスや家などの下絵に色を塗った紙を、スキャナーで取り込むと、大型スクリーンに立体的に映し出される仕組み。来場者が描いた絵で街が構成されていく。
 
 スクリーンを触ると絵が動き出し、子どもたちは大興奮だった。描いた宇宙船が怪獣を攻撃する立体映像にくぎ付けになっていた石井小2年の惠藤陽向君(7)は「怪獣を倒すのがゲームみたいで面白い」と話した。
 
 20日からは描いた絵を立体的に再現するペーパークラフトの制作もできる。イベントは8月31日まで。