【徳島市長リコール運動の論点】① 待機児童対策見直し 市長、保育士確保が何より重要 団体、対話なく独善的な態度 2022/01/30 05:00 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line 就任から1年9カ月となった徳島市の内藤佐和子市長が独善的な市政運営や公約違反を続けているとして、「内藤市長リコール住民投票の会」(代表・久次米尚武元市議)が27日から、リコール(解職請求)に必要な署名集めを始めた。住民投票の会が指摘する問題点と市長側の主張を紹介する。 内藤市長は就任から1カ月余りが過ぎた2020年6月、当初予算に盛り込まれていた私立認定こども園・保育園7カ所の施設整備に対する補助金の支出を見直すと発表した 残り777文字 会員登録で続きをお読みいただけます。 記事が読み放題 紙面ビューアーが使える マイページに記事を保存 会員に登録する サービス詳細を見る ログインする