【移動スーパーの挑戦 とくし丸創業10年】① 県外進出 買い物弱者の需要多く 2022/02/01 05:05 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line 「♬とくとくと~く、とくし丸」。肉や魚、野菜を積んだ軽トラックが軽快な音楽を響かせながら、奈良県の古い街並みを走る。大阪、京都を含めて3府県でスーパーを展開する「近商ストア」(大阪府松原市)は2018年に移動スーパー「とくし丸」事業を開始し、現在は計18台を稼働させている。 顧客は運転免許証を返納するなどした高齢者が中心で、販売エリアはおおむね市街地だ。過疎地に限らず買い物に不便を抱える人が多いという… 残り1224文字 会員登録で続きをお読みいただけます。 記事が読み放題 紙面ビューアーが使える マイページに記事を保存 会員に登録する サービス詳細を見る ログインする
牟岐線新駅計画は中止? 継続? 【徳島県知事選 争点を問う】㊦ 18:00 「白紙撤回するべきだ」。2月19日、徳島市で街頭演説した三木亨元参院議員(55)が突如、JR牟岐線の新駅計画に言及した。昨年12月の知事選出馬会見で「今までの…