鳴門市大麻町板東の大麻比古神社が老朽化に伴い、1970年以来、52年ぶりの大規模改修に取り掛かった。2日、社殿の屋根を守る銅板をふき替えるため、神社建築の顔である「千木(ちぎ)」「堅魚木(かつおぎ)」「鬼板」を取り外した。3日から8月半ばまで境内で参拝者向けに展示する…