新型コロナウイルスの感染拡大で、医療や介護、物流など社会機能を維持するのに必要な仕事をする「エッセンシャルワーカー」への影響が懸念されている。徳島県内の各業界は対策に取り組むものの、職場で感染者や濃厚接触者が出れば、人繰りが一気に厳しくなる事業所もある。関係者は流行「第6波」のピークが見通せない状況に不安を募らせており、行政のさらなる支援を求める声も上がる。

 県内のある訪問看護事業所では1月に利用者の新型コロナ感染が判明。担当職員1人が濃厚接触者に認定され、1週間自宅待機した。この職員は、寝たきり状態の利用者ら体が不自由な25人のケアを担っていた…

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