パイロットの装備を身に着けて記念撮影をする家族連れ=小松島市和田島町の小松島航空基地

 海上自衛隊第24航空隊小松島航空基地(小松島市和田島町)が19日、一般公開され、家族連れら約2300人が訪れた。

 同航空基地所属の哨戒ヘリコプターをはじめ、県内外の陸・海自衛隊の5機と徳島県の消防防災ヘリを展示。来場者は操縦席に座ったり、ヘルメットやゴーグルなど実際の装備を身に着けたりして、写真撮影を楽しんでいた。

 滑走路では、地上から救助者をヘリに引き上げる訓練や、学校のグラウンドなど狭い場所に着陸する際の飛行方法を披露した。小松島産のハモを使った同基地の特製カレーが振る舞われたほか、アユのつかみ捕りも人気を集めた。

 阿南市から家族ら3人で訪れた遠藤虹心さん(7)=富岡小2年=はヘリの操縦席に座り、「自衛隊員になった気分。実際に空を飛んでみたい」と話した。